個人差がありますが、乳歯から永久歯の生え替わりは、おおよそ6歳から14歳頃にかけて進んでいきます。
歯ぐきから頭を出したばかりの永久歯は酸に弱く、簡単に虫歯になってしまうため、特に注意が必要です。

未完成の状態は、永久歯1本につき2年は続くと考えてください。
なお、親知らずが生えるのは少し遅く、1721歳以降と言われています。

生えずに埋まったまま、あるいは親知らず自体がないということもあります。